車のフォグランプですが、純正でLEDならいいのですが、ハロゲンだと色や明るさが物足りないと思っている人はたくさんいます。
交換したくても、ヘッドランプと合わせて、白い光がいいけど、霧の時には黄色の方が見やすい・・・。
そんな悩みを解決するのがこのIPFのLEDフォグランプ球です。
簡単にホワイト⇔イエローの切り替えができる
色の切り替え方法は、純正フォグランプのON,OFFスイッチを、ONの状態から素早く2秒以内に、OFF、ON、OFF、ONを繰り返すと色が変わります。
きりん
純正のフォグランプのスイッチで出来るので、切り替え操作は簡単ですね。
ホワイト6500ケルビン
イエロー2800ケルビン
取り付けは簡単
デリカD:5の場合、純正球と交換するだけです。
約30分あれば左右交換できます。慣れてない人でも、慎重にやっても1時間もあれば出来ますので、自分で取り付けてみましょう。
- フォグランプベゼルを正面から見て、左に回すとベゼルを外すことが出来ます。(少し固いですので、指先でグッと回してください。
- ベゼルを外すと、ビスが5本見えますが、下のビスは光軸調整のビスなので回さない様にして下さい。4本のビスを外すと、フォグランプ本体が外れます。
- 本体裏のカプラーは左に回すと外れます。
- 純正球と交換
- ドライバーユニットは両面テープでバンパーのフォグの穴から手を入れて貼り付けておけばOKです。
- 取り付けは、逆の事をしていけばOKです。
- もう片方も同じ様に交換します。
- 最後に動作確認して完了です。
注意:外す時、付ける時に、ビスは中には落とさない様にして下さい。落とすと取るのが大変です。
D:5は簡単ですが、車種によって外し方は違いますので、調べてから交換しましょう。
まとめ
本来フォグランプは、霧の時の使用がメインです。
最近はファッション性に凝って白く明るいフォグをヘッドライトと一緒に常にONにしている車も多いですが、対向車に迷惑な時もありますのでほどほどに・・・。
切り替えLED球に交換することによって、街中、霧、雨天・・・等色の使い分けが簡単に出来ますのでより良い視界を確保できます。
きりん
LEDだと消費電力も省エネですし、温度も4分の1くらいになりますね。
リンク