広告 子ども

中学生におすすめ吹奏楽部~クラリネット備品購入

※アフィリエイト広告を利用しています

中学生の部活で吹奏楽部に入るとクラリネット、フルート、トランペット、トロンボーン、サックス、打楽器、ホルン等様々なパートがあります。

きりん
楽器ですので、必要な消耗品やメンテナンス部品が必要です。ここでは、クラリネットでの必要備品について説明します。

クラリネットを組むのにコルクグリス

クラリネットは組み立てる時、コルクにグリスを塗って、はめ込んで組みます。

そのコルクグリスに、リップクリームのようなスティックタイプとハンドクリームの小さい入れ物のような容器に入っているものがあります。

きりん
スティックタイプは手が汚れにくいですね。容器に入っているタイプは容量が少し多く入っているのでコストパフォーマンスがいいですね。スティックタイプでも手が汚れないわけではありません。少しだけコルクに塗ったら手でコルク全体に薄く伸ばして塗りますので結局手にグリスは付きます。
グリスのふき取りスワブも持っておくといいですね。学校で使用しているのはヤマハのものが多いですね。

 

おすすめのリード

マウスピースにリガチャをはめて、その間にリードをはめますが種類がたくさんあります。

きりん
リードは、同じメーカーでも種類があって、厚さだけではなく微妙なカットの違いもあります。よく見かけるのは、バンドレンのトラディショナル(青箱)ですね。硬さは、学校では3が多いです。
注意点があります。B♭リードとE♭リードでは大きさが違います。B♭なのにE♭のリードを間違って購入しませんように気を付けて下さい。

きりん
RICO(リコ)もおすすめですよ。

お手入れ用品

演奏が終わって片付ける時に、楽器を長持ちさせるために、きっちりとクラリネットの掃除をしてから片づけをしましょう。

演奏後のお手入れを怠るとカビが生えてしまったり、音の出方が悪くなってしまいますので

丁寧にしましょう。

演奏後の管内の水分取りは重要です。

きりん
クラリネット本体の内部の水分を拭くのにクリーニングスワブがあると便利です。クリーニングスワブとは、管の中に布を通して拭くため、通しやすいようにおもりが付いています。

きりん
細かい部分の掃除に綿棒もあるといいですよ。

    -子ども